上映は2日限定で、カンヌのマーケット用ブースで10分のプロモーション映像を各1回上映するそうで、映画の英語タイトルは『YO-YO GIRL COP』だそうです。
上映時には深作監督自身がカンヌに登場するそうです。
今回のカンヌでの上映までの流れとして、60か国で上映された『バトル・ロワイアル』では、監督の父である故深作欣二監督とともに作品に携わり、『バトル・ロワイアル2 鎮魂歌』のメガホンを執った健太監督の作品とあって、東映には海外配給に向け世界各国から問い合わせが殺到し、アジアでのあやや人気も手伝って、カンヌでのプロモーション上映が急遽決まったそうです。
カンヌでの上映について、あややは「カ・ン・ヌ!すごーいですね!サキもとってもうれしいです(笑い)。でも、私もまだその映像見てないのにー」とコメントしています。
特別編集されたカンヌ用の映像には、あややが戦闘服に身を包んだラストのバトルシーンなど、外国人の目を引きそうなド派手なアクションシーンも含まれているそうです。